朝ランで変わったのは体力ではなく認知だった

問い

朝ランで誤魔化されてくれるのはありがたいけど、ダメだったんだね。

睡眠不足の話をしていて、そう思った。

私は睡眠を削れる人間だと思っていた。
眠くないし、朝ランもできるし、無理するのに適しすぎている体だと思っていた。

そりゃ睡眠削るよね、と思った。
だって眠くない。

でも、寝て起きて仕事をしたら、仕事の質がめちゃくちゃ上がった。
今更眠い、になった。

そこでやっと、睡眠不足の見え方が変わった。

その時の考え

睡眠なんて長くしたところでなんも変わらんと思っていた。

短くても動けた。
眠くなくても動けた。
朝ランもできた。
仕事もできた。

だから、自分は睡眠不足に強いと思っていた。

体力はある。
気合いでどうにかなる。
眠くないなら平気。

そんな感じだった。

でも、それは眠気を指標にしていたからそう見えていただけかもしれない。

観測データ

朝ランを始めてから、体を整えると思考が整う体感が得られた。

これは大きかった。

体が整うと、思考が整う。
思考が整うと、認知の歪みが見える。
認知の歪みが見えると、今まで見逃していた睡眠不足のデメリットも見える。

つまり、朝ランで体力がついたというより、観測精度が上がった。

睡眠不足の日は頭が悪くなる。
まず寝ろ、のサインがわかった。

私は自分が普通でも頭悪いと思っていたけど、若いころのあれは寝不足だったかもしれない。

毎日4時に寝て8時に起きていた。
そりゃ頭が悪くなる。

でも当時は、それが普通だと思っていた。

仮説の更新

朝ランで変わったのは体力だけではない。

認知だった。

私は眠気で睡眠不足を判断してはいけないタイプかもしれない。
眠くなくても、判断力が落ちている。
眠くなくても、仕事の質が落ちている。
眠くなくても、思考の精度が落ちている。

眠気がないから平気、ではない。

眠気より、仕事の質と思考の質を見る必要がある。

今の仮置き

朝ランはダイエットや体力づくりだけではなかった。

認知の調整だった。

体は観測装置で、壊れたら困る。
睡眠不足で歪んだ視界から世界を見ていたら、仮説が全部おかしくなる。

世界の面白さは私まだまだ解明していかないといけない。
そのためには、観測装置である体を整える必要がある。

健康になりたい、より、
観測精度を落としたくない、の方がしっくりくる。

これはかなり大きな更新だった。

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